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テーラーメード SIM2 レスキュー と Qi10 レスキュー の違い

低く攻めるSIM2か、高さで止めるQi10か

テーラーメード SIM2 レスキュー

テーラーメード

SIM2 レスキュー

2021年モデル

発売日
2021年2月19日
発売時の定価
¥38,500
SIM2 レスキューの詳細を見る →
テーラーメード Qi10 レスキュー

テーラーメード

Qi10 レスキュー

2024年モデル

発売日
2024年2月2日
発売時の定価
¥50,600
Qi10 レスキューの詳細を見る →

違いと選び方

SIM2 レスキューは、アイアンに近い小ぶりでシャープなヘッドで、低めのライナーで強く前に出る球を打つタイプです。Qi10 レスキューは丸みのあるミッドサイズのヘッドで球が上がりやすく、弾道は中くらいの高さです。グリーンに止めやすい高さとキャリーが出ると評価されています。

やさしさにも差があります。SIM2 は芯でしっかり打つことが求められ、ヘッドスピードが低いと球が上がりにくいとされています。Qi10 は前作のステルス2より芯を外したときに強く、ロングアイアンが苦手な人の助けになるクラブとされています。また、SIM2 はネックの調整機能で弾道やつかまりを変えられます。

SIM2 レスキューが合う人

ヘッドスピードが43m/s前後以上あり、小ぶりなヘッドで低く強い球を打ちたい中上級者です。風の日や狭いホールのティーショット、ラフからのセカンドで使いたい人にも向きます。

Qi10 レスキューが合う人

ロングアイアンが苦手で、球の上がりやすさとミスへの強さを重視する一般アマチュアです。高さとキャリーをバランスよく出して、グリーンに止めたい人に向きます。

よくある質問

初心者・やさしさ重視ならどっち?
Qi10 レスキューです。球が上がりやすく、芯を外したときにも強いとされています。SIM2 レスキューは芯で打つことが求められ、ヘッドスピードが低いと球が上がりにくいとされています。
弾道の高さはどう違う?
SIM2 レスキューは低めのライナーで前に出る球、Qi10 レスキューは上がりやすく中くらいの高さの球が出ると評価されています。
ヘッドの形や大きさの違いは?
SIM2 レスキューはアイアンに近い小ぶりでシャープな形です。Qi10 レスキューは丸みのあるミッドサイズで、前作から違和感なく構えられるとされています。

両モデルのレビュー記事・試打動画の要約とメーカー公表のスペックをもとに、AI を使って golfclubase がまとめました(2026年10月25日)。

観点ごとの違い

弾道: Qi10 のほうが上がりやすい

SIM2 レスキューは、レビューではヘッドスピード38m/s前後だと球が上がりにくく、43m/sでも上がりやすいとは言えないとされています。試打動画でも、高く上げるより前に出す低めのライナー系の球になるという評価があります。一方で、別の試打動画ではボールがよく上がるという声もあり、評価が分かれています。Qi10 レスキューは、レビューで球が上がりやすいとされる一方、MAXより打ち出しは低めという声もあります。高さを出しやすいのは Qi10 で、SIM2 は低く強い球が持ち味です。

やさしさ: Qi10 がミスに強い

SIM2 レスキューは、レビューではミスへの寛容さが大きめのUTに及ばず、芯より少し上を意識してしっかり打ち込む必要があるとされています。試打動画では、200ヤード前後でもゆったりコントロールできて打ちやすいという声もあります。Qi10 レスキューは、レビューでフェースの上めに当たっても飛距離が落ちにくく、前作ステルス2より寛容とされ、アイアンが苦手な人の助けになるクラブと評価されています。ミスへの強さは Qi10 のほうが高く評価されています。

つかまり: SIM2 は調整機能あり

SIM2 レスキューは、ネックの調整機能で弾道やつかまりを変えられる点がレビューで触れられています。試打動画では、純正のS系シャフトで強めに振ると少しつかまりすぎる傾向があるという声もあります。Qi10 レスキューは、レビューで左へのミスを嫌う人向けとされる一方、上級者がつかまりを抑えたい場合はリシャフトなどの対策が必要かもしれないとも書かれています。SIM2 は調整機能でつかまりを変えられるのに対し、Qi10 はシャフトでの対応が話題になっています。

見た目: SIM2 は小ぶりでシャープ

SIM2 レスキューは、レビューや試打動画でアイアンに近いシャープな形状で構えやすいとされ、上部がミラー調・下部がマット仕上げという点にも触れられています。フェースが深めという声や、ヘッドにボリュームがあってひっかけにくそうに見えるという声もあります。Qi10 レスキューは、レビューでミッドサイズのヘッドで、これまでのテーラーメイドのレスキューの流れをくむ形状とされています。小ぶりでアイアン寄りなのが SIM2、標準的な大きさなのが Qi10 です。

飛距離: 稼ぎ方が異なる

SIM2 レスキューは、試打動画で強く低い球が出るため、風の日や狭いホールのティーショットなど距離を稼ぎたい場面に向くとされています。Qi10 レスキューは、レビューでスピンがやや少なめで、そのぶん距離が出るという声があります。なお、スペックのロフトは SIM2 が17°、Qi10 が19°です(Qi10 の長さは40.75インチ)。SIM2 は低い強い球で、Qi10 は少なめのスピンで距離を出すタイプと評価されています。

両モデルのレビュー記事・試打動画で挙がった評価を観点ごとに並べ、AI を使って golfclubase がまとめました(2026年10月25日)。

主な違い

  • Qi10 レスキューはSIM2 レスキューよりロフト角が2°大きい
  • Qi10 レスキューはSIM2 レスキューよりライ角が1.5°大きい

スペック比較

SIM2 レスキューは2°、Qi10 レスキューは19°の値です(日本仕様)。

SIM2 レスキューQi10 レスキュー
ロフト角17°19°+2°
ライ角56.5°58°+1.5°
フェース素材—ステンレス
ボディ素材—複合素材
クラブ長さ—40.75″
バランス—D3
総重量—346 g

値はメーカーの公表値です。出典は各モデルのページで確認できます。

数字で見る違い

ユーティリティ全体の中での位置

golfclubase に登録しているユーティリティ(日本仕様)の基準の番手の値と比べた位置です(2° / 19°)。線は全体の幅、帯は中央の半分、縦線は中央値。

ロフト角SIM2 レスキュー 17°/Qi10 レスキュー 19°
16°23°

SIM2 レスキューは56モデル中、小さいほうから4番目。 Qi10 レスキューは56モデル中、大きいほうから16番目。

ライ角SIM2 レスキュー 56.5°/Qi10 レスキュー 58°
55.5°61.5°

SIM2 レスキューは56モデル中、小さいほうから2番目。 Qi10 レスキューは56モデル中、小さいほうから13番目。

クラブ長さQi10 レスキュー 40.75″
38.5″41.5″

Qi10 レスキューは55モデル中、長いほうから6番目。

バランスQi10 レスキュー D3
B8D3

Qi10 レスキューは33モデル中、重いほうから1番目。

総重量Qi10 レスキュー 346 g
290 g346 g

Qi10 レスキューは21モデル中、重いほうから1番目。

番手ごとのロフト角SIM2 レスキューQi10 レスキュー
17°24°31°2U3U4U5U6U7U3I4I

レビューでの評価

SIM2 レスキュー

良い点

  • アイアンに近いシャープな形で構えやすい
  • 強く低めの球で風の日や狭いホールで使いやすい
  • ティーショットの刻みやラフからのセカンドに向く
  • ネックの調整機能で弾道やつかまりを変えられる

気になる点

  • ヘッドスピードが低いと球が上がりにくい
  • ミスへの強さはMAXや大きめのUTに及ばない
  • 強く振るとつかまりすぎることがある
SIM2 レスキューの評価をすべて見る →

Qi10 レスキュー

良い点

  • 丸みのあるミッドサイズで、構えたときに違和感がない
  • 球が上がりやすく、高さとキャリーのバランスが良い
  • 前作より芯を外したときに強く、ミスに寛容
  • アイアンが苦手な人のお助けクラブとして使いやすい
  • 純正シャフトのままでも多くの人が扱いやすい

気になる点

  • 打感はやや硬めの弾く感触で、好みが分かれそう
  • パワーヒッターはシャフト交換を考えたほうがよい場合がある
  • 高さを出しにくい人にはMAXのほうが合う可能性がある
Qi10 レスキューの評価をすべて見る →

ロフト・番手の選択肢

SIM2 レスキュー
2° / 19.5° / 22° / 17°
Qi10 レスキュー
19° / 22° / 25° / 28° / 31°

ほかの比較