golfclubase

タイトリスト TSR3 ドライバー と GT2 ドライバー の違い

打ち分けたいならTSR3、曲げたくないならGT2

タイトリスト TSR3 ドライバー

タイトリスト

TSR3 ドライバー

2022年モデル

発売日
2022年9月30日
発売時の定価
¥88,000
TSR3 ドライバーの詳細を見る →
タイトリスト GT2 ドライバー

タイトリスト

GT2 ドライバー

2024年モデル

発売日
2024年8月23日
発売時の定価
¥107,800
GT2 ドライバーの詳細を見る →

違いと選び方

いちばん大きな違いは、ミスへの寛容さと球筋を操る楽しさのどちらを重視しているかです。TSR3はドロー・フェードを意図して打ち分けやすく、ウェートやスリーブで弾道を調整できる幅も広いモデルです。ただ、芯を外すと結果がばらつきやすくなります。GT2は芯を外しても曲がり幅が小さく、とくにトウ側のミスに強いと評価されています。

目安のヘッドスピードは、TSR3が45m/s前後以上、GT2が42m/s前後です。どちらもスピンは少なめで強い球が出る傾向があります。10度モデルのスペックは、ロフト10度、ライ角58.5度、ヘッド体積460cm³、長さ約45.5インチで、両モデルとも同じです。

TSR3 ドライバーが合う人

ヘッドスピードが45m/s前後以上あり、芯で捉える技術を持つ上級者です。ドロー・フェードを打ち分けたい人や、フィッティングで弾道を細かく調整したい人に向きます。

GT2 ドライバーが合う人

ヘッドスピード42m/s前後で、構えやすさとミスへの強さを両立したドライバーを探している人です。40m/s前後以下ならロフト11度も検討するとよいでしょう。

よくある質問

やさしさ重視ならどっち?
GT2です。芯を外しても曲がり幅が小さく、とくにトウ側のミスに強いと評価されています。TSR3はミスへの寛容さが控えめで、芯を外すと結果がばらつきやすいモデルです。
ヘッドスピードが速くない人はどちらを選ぶべき?
目安はTSR3が45m/s前後以上、GT2が42m/s前後なので、ヘッドスピードが速くない人にはGT2が候補になります。GT2もスイングがゆっくりだと球が上がりにくいため、40m/s前後以下ならロフト11度も検討してください。
球筋を自分で操りたいならどっち?
TSR3です。ドロー・フェードを意図して打ち分けやすく、ウェートやスリーブで弾道を調整できる幅が広いと評価されています。

両モデルのレビュー記事・試打動画の要約とメーカー公表のスペックをもとに、AI を使って golfclubase がまとめました(2026年10月25日)。

観点ごとの違い

ミスへの強さ: GT2が寛容

TSR3は、レビューで寛容性を重視した仕様ではないと評価されています。試打動画でも、フェースの得意なゾーンが一点に集中している、曲がり幅は大きいという声があります。一方で、ヘッドが重く感じず振りやすいという声もあります。GT2は、トウ側・ヒール側のどちらに外しても曲がりが少なく、初速の落ち込みも小さいと評価されています。ただし、ヒール側に当たると距離が落ちるという指摘もあります。芯を外したときの曲がりにくさは、GT2のほうが高く評価されています。

弾道とスピン: 評価が分かれる

TSR3は、レビューでは低スピン寄りという評価が多く、前作より明らかにスピンが少ないという声もあります。一方、スピンが多めに出るという試打動画もあり、弾道の高さも「やや低め」から「思ったより高い」まで意見が分かれています。GT2は、スピン少なめで強い球になりやすく、高さも出るという評価です。ただし、遅いスイングでは上がりにくい、9°は浮きにくいという声もあります。どちらも低スピン寄りですが、TSR3はシャフトによって結果が大きく変わるとされています。

球筋: TSR3は打ち分け向き

TSR3は、レビューで「つかまえにいけばつかまり、押せばストレートやフェードも打てる」「スリーブで打ち分けやすい」と評価されています。左に行くイメージは少ないという声がある一方、ドローが強く引っかけるほどだという試打動画もあり、評価は分かれています。GT2は、芯で打つとややドロー系、ヒール側ではフェード系になるとされ、左へのミスが怖くないという声もあります。意図して球筋を打ち分けるならTSR3、自然な球筋で安心して振れるのはGT2という違いです。

打感: GT2のほうが柔らかめ

TSR3は、打感・打音とも非常に良い、弾き感はあるが硬すぎないと評価されています。一方で、前作の柔らかさとは別物で「パチン」と弾く音が強めに聞こえるとして、柔らかい打感を好む人には違和感が出るかもしれないという声もあります。GT2は、柔らかめでフェースに乗る感じがあり、打音も柔らかいという評価です。硬すぎず柔らかすぎず、しっかり弾くという声もあります。ただし、ヒール側に当たるとかなりズレた感触になるとされています。弾く感触が強いのはTSR3、柔らかさを感じやすいのはGT2です。

両モデルのレビュー記事・試打動画で挙がった評価を観点ごとに並べ、AI を使って golfclubase がまとめました(2026年10月25日)。

主な違い

公表されているスペックの範囲では、数値の違いはありません。

スペック比較

TSR3 ドライバーは10°、GT2 ドライバーは10°の値です(日本仕様)。

TSR3 ドライバーGT2 ドライバー
ロフト角10°10°
ライ角58.5°58.5°
ヘッド体積460 cm³460 cm³
クラブ長さ45.5″45.5″

値はメーカーの公表値です。出典は各モデルのページで確認できます。

数字で見る違い

ドライバー全体の中での位置

golfclubase に登録しているドライバー(日本仕様)の基準の番手の値と比べた位置です(10° / 10°)。線は全体の幅、帯は中央の半分、縦線は中央値。

ライ角TSR3 ドライバー 58.5°/GT2 ドライバー 58.5°
54°60°

どちらも119モデル中、小さいほうから51番目。

ヘッド体積TSR3 ドライバー 460 cm³/GT2 ドライバー 460 cm³
280 cm³460 cm³

どちらも120モデル中、大きいほうから1番目。

クラブ長さTSR3 ドライバー 45.5″/GT2 ドライバー 45.5″
43.5″55″

どちらも120モデル中、短いほうから27番目。

レビューでの評価

TSR3 ドライバー

良い点

  • 前作よりスピンが少なく、強い球で前に飛ばせる
  • 伝統的な洋ナシ型で、構えたときに締まって見える
  • ドロー・フェードを意図して打ち分けやすい
  • ウェートやスリーブで弾道を調整できる幅が広い

気になる点

  • ミスへの寛容さは控えめで、芯を外すと結果がばらつく
  • シャフトとの相性で性格が大きく変わり、選び方を誤ると安定しない
  • ヘッドスピードが遅いと低スピンの恩恵を受けにくい
TSR3 ドライバーの評価をすべて見る →

GT2 ドライバー

良い点

  • 立ちすぎず寝すぎない、構えやすいスタンダードな顔
  • 芯を外しても曲がり幅が小さくミスに強い
  • 前作より飛距離が伸びた印象
  • 硬すぎず心地よく弾く打感と、抑えめの打音
  • スピンが少なめで、風に負けにくい強い弾道

気になる点

  • スイングがゆっくりだと球が上がりにくい
  • 9度は球が浮きにくく、選ぶ人を選ぶ
  • ヒール側に当たると飛距離が落ち、右に曲がりやすい
  • ヒール側のミスでは打感のズレが分かりやすい
GT2 ドライバーの評価をすべて見る →

ロフト・番手の選択肢

TSR3 ドライバー
8° / 9° / 10° / 11°
GT2 ドライバー
8° / 9° / 10° / 11°

ほかの比較