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テーラーメード P7MC アイアン と P770 アイアン の違い

柔らかい打感のP7MCか、楽に上がるP770か

テーラーメード P7MC アイアン

テーラーメード

P7MC アイアン

2023年モデル

発売日
2023年1月20日
発売時の定価
¥171,600(6本セット)
¥28,600(1本)
P7MC アイアンの詳細を見る →
テーラーメード P770 アイアン

テーラーメード

P770 アイアン

2024年モデル

発売日
2024年9月6日
発売時の定価
¥159,500(5本セット)
¥31,900(1本)
P770 アイアンの詳細を見る →

違いと選び方

いちばん大きな違いは構造です。P7MCは軟鉄鍛造のハーフキャビティで、P770は中空構造です。P7MCは打感が柔らかく、芯でとらえた手ごたえが残ると好評です。ただしミスへの寛容さは控えめで、安定して打つにはある程度の技術が要ります。P770は番手が変わっても高さが揃いやすく、ラフからも球が上がりやすいと評価されています。

どちらもシャープな顔つきで、高い弾道とスピンでグリーンに止めやすく、球筋も打ち分けやすいモデルです。7番のロフトはP7MCが34度、P770が33度です。P7MCは低い球が打ちにくく、標準カーボンシャフトでは吹け上がりやすいという指摘があります。

P7MC アイアンが合う人

マッスルバックからの移行を考えていて、柔らかく芯の手ごたえがある打感を求める競技志向の人です。しっかり振れて、重めのスチールシャフトを使える人に向いています。

P770 アイアンが合う人

シャープな見た目のまま球の上がりやすさを求める人です。上の番手やラフからでも高さを出しながら、球筋を打ち分けたい人に向いています。

よくある質問

打感を重視するならどっち?
P7MCは柔らかさの中に芯の手ごたえがあると好評です。P770は打感の評価が分かれていますが、充填材のおかげで打音が抑えめで心地よいという声があります。
球を上げやすいのはどっち?
どちらも高弾道です。P770は番手間で高さが揃いやすく、ラフからも上がりやすいと評価されています。P7MCは高さが出やすい一方で、標準カーボンシャフトでは吹け上がりやすいという指摘があります。
飛距離で選ぶならどっち?
P770は飛び系のモデルではなく、飛距離は控えめと見る人が多数派です。P7MCは飛距離の評価が分かれています。

両モデルのレビュー記事・試打動画の要約とメーカー公表のスペックをもとに、AI を使って golfclubase がまとめました(2026年10月25日)。

観点ごとの違い

打感: どちらも評価が分かれる

P7MCは、レビューでは「厚みのある手ごたえ」「ボールが吸いつき、押し込む感触」と評価され、音は乾いて締まっているとされています。試打動画では、マッスルバックと比べるとややカチッとした感触で、「乗る感じ」はマッスルバックが上という声や、良い部類だが感動するほどではないという声もあります。P770は、レビューではフェースのクロモリ鋼のため硬めとされる一方、試打動画では「まろやか」という声もあります。音は防振材や充填材で抑えられ、心地よいとされています。P7MCは手ごたえの評価が高めですが、どちらにも異なる感じ方が出ています。

弾道: どちらも高くスピンも入る

P7MCは、レビューでも試打動画でも高さが出てスピンも十分に入ると評価されています。一方、低い球はイメージより打ちにくいという声や、スチールシャフトでも落下角が大きいという声もあります。P770も高めに出やすく、スピンがしっかり入ってグリーンで止まりやすそうと評価されています。落ち際に角度がつくという声もあります。高さとスピンはどちらも十分で、P770は番手間で打ち出しが揃う点、P7MCは低い球の打ちにくさが挙げられている点が違いです。

やさしさ: どちらも控えめ寄り

P7MCは、試打動画で「マッスルバックよりずっと打ちやすい」「少し浮く優しさがある」とされる一方、寛容性は控えめで、打ち手が操るタイプの作りとされています。安定して打つにはスキルが要るという声もあります。P770は、レビューでは慣性モーメントが基準値を下回り打点のブレに強くないと指摘されています。ただ試打動画では、優しく上がる、ロングアイアンは寛容性を重視した重量配分という評価もあり、意見が分かれています。どちらもミスへの強さを売りにするモデルではありませんが、P770は評価に幅があります。

飛距離: 両モデルとも評価が分かれる

P7MCは、レビューでは7番として一般的な飛距離とされています。試打動画では「よく飛ぶ」「フェードでも飛距離が出る」という声がある一方、ボールスピードが大きく出るタイプではなくハードヒッター向きという声もあり、評価が分かれています。P770は、レビューと試打動画の1本では飛距離は控えめで、飛ばしを狙ったモデルではないとされています。一方、別の試打動画では中空として距離は十分出ていて、球筋を変えても落ちにくいという声もあります。飛距離はどちらも、レビューや動画によって評価が分かれています。

見た目: どちらもシャープな顔

P7MCは、レビューではマッスルバックに近い輪郭とされ、試打動画では薄いトップラインで引き締まった面構えが好評です。ヘッドの大きさは「小ぶり」という声と「マッスルバックより一回り大きく安心感がある」という声に分かれています。P770は、コンパクトなマッスルバック風の形で構えやすく、中空に見えないほどシャープと評価されています。トップブレードに存在感があるという声もあります。どちらもマッスルバックに近いシャープな顔つきで、大きな差は挙げられていません。

両モデルのレビュー記事・試打動画で挙がった評価を観点ごとに並べ、AI を使って golfclubase がまとめました(2026年10月25日)。

主な違い

  • P770 アイアンはP7MC アイアンよりロフト角が1°小さい
  • 形状は、P7MC アイアンがキャビティ、P770 アイアンが中空

スペック比較

P7MC アイアンは7I、P770 アイアンは7Iの値です(日本仕様)。

P7MC アイアンP770 アイアン
ロフト角34°33°−1°
ライ角62.5°62.5°
グースネック量2.1 mm—
製法鍛造鍛造
形状キャビティ中空
フェース素材ステンレスステンレス
クラブ長さ37″37″
バランスD2D2

値はメーカーの公表値です。出典は各モデルのページで確認できます。

数字で見る違い

アイアン全体の中での位置

golfclubase に登録しているアイアン(日本仕様)の基準の番手の値と比べた位置です(7I / 7I)。線は全体の幅、帯は中央の半分、縦線は中央値。

ロフト角P7MC アイアン 34°/P770 アイアン 33°
25°35°

P7MC アイアンは127モデル中、大きいほうから2番目。 P770 アイアンは127モデル中、大きいほうから13番目。

ライ角P7MC アイアン 62.5°/P770 アイアン 62.5°
61.5°63.5°

どちらも127モデル中、大きいほうから25番目。

グースネック量P7MC アイアン 2.1 mm
1.5 mm6.9 mm

P7MC アイアンは61モデル中、小さいほうから7番目。

クラブ長さP7MC アイアン 37″/P770 アイアン 37″
36.25″37.75″

どちらも127モデル中、短いほうから12番目。

バランスP7MC アイアン D2/P770 アイアン D2
B8D3

どちらも65モデル中、重いほうから4番目。

番手ごとのロフト角P7MC アイアンP770 アイアン
19°34.5°50°3I4I5I6I7I8I9IPWAW
番手ごとの長さP7MC アイアンP770 アイアン
35.75″37.38″39.00″3I4I5I6I7I8I9IPW

レビューでの評価

P7MC アイアン

良い点

  • 柔らかさの中に芯の手ごたえがある良い打感
  • 薄いトップラインのシャープで引き締まった顔
  • 高さが出やすく、グリーンで止めやすい弾道
  • スピンが十分に入り、量も安定している
  • フェードやドローを打ち分けやすい操作性

気になる点

  • ミスへの寛容さは控えめで、安定させるには技術が要る
  • 低い球を打つには意識が必要で、打ちにくい
  • 標準カーボンシャフトでは吹け上がりやすく、風に弱い
  • 前作からの進化を感じにくい
P7MC アイアンの評価をすべて見る →

P770 アイアン

良い点

  • 装飾が少なくシャープで、構えたときの見た目が引き締まっている
  • 球が高く上がりやすく、番手間で高さが揃いやすい
  • スピンがしっかり入り、グリーンで止めやすい
  • 充填材が効いていて、打音が抑えめで心地よい
  • フェード・ドローを打ち分けやすく、操作性が高い

気になる点

  • 飛び系ではないため飛距離は控えめ
P770 アイアンの評価をすべて見る →

ロフト・番手の選択肢

P7MC アイアン
3I / 4I / 5I / 6I / 7I / 8I / 9I / PW
セット構成: 5I / 6I / 7I / 8I / 9I / PW · 3I / 4I
P770 アイアン
3I / 4I / 5I / 6I / 7I / 8I / 9I / PW / AW
セット構成: 6I / 7I / 8I / 9I / PW · 3I / 4I / 5I

ほかの比較